米国、紅海上空で複数の無人機やミサイルを撃墜したと発表

CENTCOMはフーシ派が発射した無人機12機、対艦弾道ミサイル3発、対地攻撃巡航ミサイル2発を撃墜したと発表。
AA.com 27, 12, 2023より:

ワシントン

米軍は火曜日、イエメンのイランが支援するフーシ派が紅海南部の船舶に向けて発射した無人機12機、対艦弾道ミサイル3発、対地攻撃巡航ミサイル2発を撃墜したと発表した。

"私たち。アイゼンハワー空母打撃群のUSSラブーン(DDG 58)とF/A-18スーパーホーネットを含む軍艦は、一方向攻撃用無人機12機、対艦弾道ミサイル3機、対地攻撃巡航ミサイル2機を撃墜した。 12月26日午前6時30分頃(サナア時間)から10時間にわたってフーシ派が紅海南部に砲撃を行った」と米国中央軍(CENTCOM)は声明で述べた。

セントコムによると、この海域では船舶への被害はなく、負傷者の報告もないという。

フーシ派は「パレスチナと連帯して」イスラエル企業が所有または運航する船舶を標的にすると繰り返し脅迫しており、これらの船舶の乗組員内で働く自国民を撤退させるよう各国に要請してきた。