シリアの米軍基地がドローン攻撃を受ける

AA.com 03, 01, 2024より:

テルアビヤド、シリア

イラクの複数の武装勢力を代表する統括団体であるイラク・イスラム抵抗運動は、火曜日、米軍が駐留するシリア北東部ハサカ州のアル・シャダディ基地に対して神風無人機攻撃を開始したと犯行声明を出した。

同団体は声明を発表し、「イラクとその地域におけるアメリカ占領軍に抵抗する」という自らの決意を引用し、今回の攻撃を「シオニスト団体(イスラエルによる)ガザ住民虐殺」への対応と関連付けた。

この攻撃による死傷者の有無は不明で、米国は今のところこの事件に関する声明を発表していない。

その日の早朝、基地に対してロケット弾攻撃が行われた。

最近、神風無人機や地対地兵器を使った攻撃が、シリア南東部のアル・タンフ地域、イラク国境近くのマリキヤ地区、ハサカ州アル・シャダディ町、デリゾール州の米軍基地を標的にしている。

ユーフラテス川の東に位置するデリゾールの領土は、米国が支援するテロ組織PKK/YPGの占領下にあり、州都とその他の地方地域はシリアのバッシャール・アル・アサド政権とイランが支援するグループによって支配されている。

イランの支援を受けたグループは時折、ユーフラテス川東岸の米軍基地にロケット弾や武装無人航空機(UAV)による攻撃を仕掛ける。

イランの指導者ハメネイ師は昨年10月17日の演説で、イスラエルの攻撃が続けば地域の「抵抗勢力」が行動を起こすと述べた。

これに続いて、シリアとイラクの米軍基地に対して特攻無人機とロケット弾による攻撃が開始された。

シリアとイラクのイラン支援グループが犯行声明を出した。

米政府はイランによる攻撃を非難し、昨年10月27日からシリア東部でイランイスラム革命防衛隊とその関連組織が使用する施設に対して数回空襲が行われたと発表した。