イラン革命防衛隊がイラクのアルビルを攻撃 – 米国総領事館、空港近くで爆発が報告

THE GATEWAY PUNDIT Jan. 15, 2024より:

Erbil, Iraq

イラクのアルビルにあるアメリカ総領事館と空港付近での爆破事件に対するイランによる犯行声明による大規模なエスカレーションの報道により、中東情勢は悪化した。

アラビアのメディアは、ミサイルやドローンを使った6件の爆発を報じている。

ロイターは次のように報じた。

イランの衛兵がイラクにあるイスラエルの「諜報センター」を攻撃、国営メディアが報じた。

イラン革命防衛隊は、イラクのクルディスタン半自治地域にあるイスラエルの「スパイ本部」を攻撃したと国営メディアが月曜遅くに報じた一方、精鋭部隊はシリアでもイスラム国を攻撃したと発表した。

イラン警備隊は声明で、イスラエルの諜報機関モサドの名を挙げ、「弾道ミサイルは今夜遅く、この地域の諜報センターや反イラン・テロ組織の集会を破壊するために使用された」と述べた。

クルディスタンの首都アルビル北東の米国総領事館近くの住宅地での攻撃に加え、警備隊はイスラム国を含むイランの「テロ行為の実行者」に対して攻撃を開始したと発表した。 米当局者2人はロイターに対し、ミサイル攻撃による米国施設への影響はなかったと述べた。

以下はTHE GATEWAY PUNDIT内の動画。

イラクのアルビルで米国総領事館と空港を狙った大規模な爆発の映像。アラビアメディア、ミサイルとドローンを使った6件の爆発を報道。

ロイターの報道内容とは標的が異なっていますが、どちらが本当かは判りません