WHO、WEF、国連の制御を阻止する法案をルイジアナ州上院全会一致で可決

THE GATEWAY PUNDIT Apr. 2, 2024より:

ルイジアナ州上院は全会一致で上院法案を可決した。この法案は国家主権の大胆な宣言であり、国際連合(UN)、世界保健機関(WHO)、世界経済フォーラム(WEF)といったグローバリスト組織の行き過ぎに対する法的バリケードの準備を整えるものである。

上院法案133号は、共和党の州上院議員と州下院議員の共同執筆で、これらの国際機関が州の境界内で管轄権や権限を持たないようにすることを目的としている。

世界保健機関、国連、世界経済フォーラムは、ルイジアナ州内ではいかなる管轄権も権限も持たない。世界保健機関、国連、世界経済フォーラムのいかなる種類の規則、規制、手数料、税金、政策、または委任も、ルイジアナ州またはいかなる機関、部門、委員会、委員会によって強制または実施されるものではありません。政治的行政区画、州政府機関、教区、地方自治体、またはその他の政治機関」と法案には記載されている。

この法案は、一部の州議会議員がこれらの組織によるアメリカの主権と個人の自由への行き過ぎとみなしているものへの対応である。・・・

上院議員は、法案の主な推進要因として、ワクチンの安全性と国内政策に対する国際機関の影響に関する懸念を挙げた。

この法案はまだ共和党が多数を占めるルイジアナ州下院で可決する必要があるが、国連、WHO、WEFからのあらゆる規則、規制、税金、政策、または命令の実施や強制を阻止するために作成されている。・・・・

何がパンデミックを構成するかについての唯一の権限もWHOに与えられることになる。そして、過去 2 年間に私たちが見てきたように、誤った情報、教育委員会での保護者の抗議、言論の自由、そしてもちろん人種差別など、ほぼすべてが「公衆衛生に対する実存的脅威」とみなされるのです。WHOがこれらの措置を決定する無制限の権限を手に入れようとしているという事実は、すべてのアメリカ人を恐怖させるはずだ。・・・

「地域的に懸念される」公衆衛生上の緊急事態であっても、WHO当局が介入し、マスク着用、社会的距離、ロックダウンに関する規則を施行するきっかけになっただろう。 大手製薬会社が常に新しいワクチンを用意しているワクチンでさえ、腐敗したエチオピアの共産主義者テドロス博士が率いる国連機関によって義務付けられる可能性がある。・・・・