CDC、ファイザーとモデルナの新型コロナウイルスワクチンに関連する死亡証拠を隠蔽

内部文書で明らかに

THE GATEWAY PUNDIT May. 1, 2024より:

米国疾病管理予防センター(CDC)当局者は、ファイザー・ビオンテックとモデルナの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンが複数の死亡を引き起こした証拠を発見した後、ワクチンと死亡を結びつける証拠はないと主張した。

米国の公衆衛生当局と海賊版メディアは、ワクチン接種後に心筋炎を発症するリスクを日常的に軽視し、その発生を「軽度」で「まれ」だと呼び、反対の証拠を組織的に隠蔽してきた。

大紀元が入手した文書によると、CDC職員は報告されたワクチン接種後の死亡について調査を実施し特にファイザー・ビオンテックとモデルナの新型コロナウイルス感染症ワクチンの副作用として知られる心筋炎に関わる症例に焦点を当てた。

2021年末に及ぶ研究結果では、ワクチン接種を受けた一部の人の死亡診断書や解剖に心筋炎が記載されていた例が浮き彫りになった。場合によっては、心筋炎がワクチン接種に直接起因するとさえ考えられました。

このファイルには、死亡例がCDCの心筋炎の定義を満たしており、ワクチン接種後42日以内に症状が現れ、ウイルス関連の症状が存在しない例も示されている。

こうした調査結果にもかかわらず、CDCは、モデルナとファイザーのmRNAワクチンと、ワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告された死亡とを結びつける兆候は見られなかったと主張した。・・・・

英国の病理学者クレア・クレイグ博士と心臓専門家のアンドリュー・ボストム博士は、ともにCDCの姿勢に懸念を表明した。

クレイグ博士は大紀元に対し、心筋炎が原因として挙げられ、CDCの定義を満たしている症例では、ワクチンが死亡の原因になったと言うのは「絶対に」問題ないと語った。

ボストム博士は、CDCがmRNAワクチンに関連した死亡例はないと主張することで「これらの死亡を隠蔽」し、「不誠実な見解を示した」と非難した。・・・・

CDCは死亡証明者に対し、たとえ死亡が新型コロナウイルス感染症の感染から数年後に発生した場合でも、証明書に新型コロナウイルス感染症を含めるよう勧告した。 大紀元が入手した内部ファイルには、新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した多数の症例が詳しく記載されており、剖検報告では、死因が心筋炎や心膜炎などのワクチン関連合併症に直接起因するとされている。以下略・・・