プーチン大統領、ウクライナでの戦争を永久に終わらせるための停戦提案を提示

ゼレンスキー大統領ではなくNATOが反応し、提案を拒否!

THE GATEWAY PUNDIT Jun. 14, 2024より:

ウラジーミル・プーチン大統領は2024年6月14日金曜日にウクライナに和平協定を提案した。

ウラジーミル・プーチン大統領は金曜日、ウクライナ戦争を永久に終わらせ、交渉を開始するという和平提案をウクライナに提示した。

プーチン大統領は記者団に次のように語った。
ウラジーミル・プーチン:「本日、我々は真の平和的提案、和平提案を再度行う。もし彼らがキエフで再び拒否するなら、それは彼らの勝手だ。この流血を続けるかどうかは彼らの選択だ。現地の現実は変化し続け、キエフ政権に不利になるだろうし、会談の条件も変わるだろう。我々の提案の要点は、西側が望むような停戦や一時的な真実だけではないということを強調したい。彼らはキエフ政権の再武装を望んでいる。これは凍結された紛争に変えるというものではない。我々はこの紛争に終止符を打ちたいのだ。もう一度言いたいが、今日我々が提案したように、キエフがこの展開に同意し、ポロシャ、ヘルソン地域、そして人民共和国から軍を撤退させることに同意すれば、我々は遅滞なくこの会談を開始する用意がある。・・・・

プーチンはウクライナに対し、この紛争を永久に終わらせて交渉を始めるための「和平提案」を提案した。
ウクライナは、米国の取り巻きの指示により、敗北を認めようとしないため、すでにこの提案を拒否している。
プーチンは外交の機会を何度も提供してきたが、西側は毎回断ってきた。なぜなら、西側は 2014 年に CIA/国務省のカラー革命によってこの戦争を開始し、ウクライナ国民のことを気にかけておらず、地政学的アジェンダを推進してロシアを弱体化させるために何十万人ものウクライナ国民を犠牲にしているからだ。
バイデン政権は、ウクライナがこの戦争に負けたことを認めるまで、ウクライナ国民を最後の一人まで戦わせるつもりでいる。

これまでずっとそうであったように、プーチンはこの戦争を望んでおらず、ウクライナを NATO に加盟させるという一線を越えないよう西側に対して懇願してきた。西側諸国がウクライナで隠蔽している犯罪のレベル(生物兵器開発)を知れば、なぜウクライナの降伏を許せないのかが分かるだろう。ウクライナが陥落すれば、ディープステートは消滅する。

ゼレンスキーではなくNATOがプーチンの和平提案に対する公式回答を出しているのは注目に値する。

ウクライナの責任者は誰なのか?

NATOは即座に和平協定案を拒否した。

NATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長はウクライナ国民を代表して公式回答を出した。イエンス・ストルテンベルグ事務総長:「これは和平提案ではない。これはさらなる侵略とさらなる占領の提案だ。これは真剣な提案ではない。」