ジョージア議会議長がLGBTの実施とプロパガンダの禁止法に署名
東ヨーロッパの国は米国とEUの多大な圧力にもかかわらず保守主義を倍増。
THE GATEWAY PUNDIT Oct. 3, 2024より:
東ヨーロッパの国ジョージアは、保守主義と伝統と、グローバリズムという多面的な怪物との戦場と化した。
米国と欧州連合からの驚異的な圧力を受け、ジョージア政府は、ソロスの海外NGOから資金提供を受けている非常に声高な少数派の絶望をよそに、キリスト教の価値観へのコミットメントを倍増させている。
米国のFARA法と似ていない常識的な「外国エージェント法案」をめぐる数か月にわたる戦いの後、本日、ジョージア議会の議長は、国内でのLGBTの慣行とプロパガンダを禁止する法案に署名した。
AP通信は次のように報じた。
「国会議長シャルバ・パプアシビリ氏はソーシャルメディアで、この法律は『現在の一時的な、移り変わりゆく考えやイデオロギーを反映するものではなく、常識、歴史的経験、そして何世紀にもわたるキリスト教、ジョージア、ヨーロッパの価値観に基づいている』と述べた。」
グローバリストのジョージア大統領サロメ・ズラビシビリは予想通り法案への署名を拒否し、昨日議会に差し戻した。
この法律は与党ジョージアン・ドリーム党によって提出され、先月議員らによって正式に承認された。
「この法案には、同性婚、同性カップルによる養子縁組、LGBTQ+の関係や人々をメディアで公に支持したり描写したりすることを禁止する内容が含まれている。また、性別適合治療(性転換手術やホルモン治療など)や公文書における性別指定の変更も禁止している。」
「この法律は、表現の自由を含むすべての国民の権利を保護し、他者の権利が侵害されないようにするものであり、それが真の民主主義の本質であり理念である」とパプアシビリ氏は書いている。ジョージアは保守的な国で正教会が大きな影響力を持つが、議会選挙の投票準備が進む中、議会はこの法律を最終的に承認した。」
当然のことながら、この法律は「人権擁護者」やLGBTのプロパガンダ活動家から激しい反対を受けており、「すでに脆弱なコミュニティをさらに疎外する」としている。・・・・
戦場のジョージア:米国、EU、ロシアが、ナショナリストとグローバリストの間で引き裂かれた東ヨーロッパの国に対する影響力を競う。