中道右派のキリスト教民主同盟（CDU）がドイツで政権を握りそうだ。

2025年2月24日

ドイツの失敗した極左首相、AfDが記録的な支持率を獲得した後「苦い結果」を嘆く ― 右派政権を「決して受け入れてはならない」と発言。
THE GATEWAY PUNDIT Feb. 23, 2025 2:00 pmより：

現地時間午後6時に発表された出口調査によると、CDU党が約29％の得票率で次期ドイツ議会で第1党になると見込まれている。
これは、同党のフリードリヒ・メルツ党首がほぼ確実に次期首相になることを意味する。
一方、ドイツのための選択肢（AFD）は2位になると見込まれ、2021年の10.4％からほぼ2倍の記録的な得票率を獲得する。
現職の社会民主党（SPD）は16％という惨めな得票率で3位になると予想されており、連邦選挙で過去最悪の結果となる。
退任するオラフ・ショルツ首相は、世論調査を「苦い結果」と表現し、AfDのような右派ポピュリスト政党の台頭は「決して受け入れてはならない」ものだと付け加えた。
「これは社会民主党にとって苦い選挙結果であり、選挙での敗北でもある」と同首相は述べた。 「困難な時期に私たちが緊密に協力してきたという事実は、誇りに思えると思います。」
極左の左翼党も、総得票率の8.5％に急上昇し、大きな躍進を遂げたようだ。

速報 – ドイツ選挙でCDUが勝利、AfDが最大の支持率を伸ばして2位に。最初の予測によると、極左の左派政党「左翼党」は8.5%に急上昇。

この結果はAfDがドイツ連邦議会で実力者となることを意味するが、既存政党がAfDとの協力を拒否しているため、AfDが政権を樹立できる可能性は低い。
イーロン・マスク氏はAfDへの支持を公に表明し、会議ではビデオ演説も行った。
一方、J・D・ヴァンス副大統領はミュンヘン安全保障会議への最近の訪問中に同党の指導者らと会談した。