狂気:ロシアの特殊部隊が7マイルのパイプライン内を通って部隊と装備を移動

ウクライナ防衛軍の後方で出現、クルスク解放作戦の突破口を開く
THE GATEWAY PUNDIT Mar. 9, 2025 3:40 pmより:

ロシア軍がウクライナ軍をクルスク地域の橋頭保から追い出すために総攻撃を続けている中、100人の赤軍兵士がガスパイプラインを通ってスジャ地域のキエフ軍の陣地の背後まで進んだという突飛な情報がネット上に流れた。・・・
ロシア軍は数日前からこの作戦の準備をしており、部隊が出現するエリアを航空爆弾(FAB)で掃討していた。
部隊はウレンゴイ・ポマリ・ウジュゴロドガスパイプラインの地下パイプを通過した。このパイプラインを通じてロシア連邦は2025年1月1日までウクライナ領土を通じてヨーロッパにガスを供給していた。パイプ1本の直径は1.4メートル。
ロシア軍は、アヴデエフカ襲撃の際にすでに同様の作戦を実行していた。

パイプラインの準備に携わり、攻撃にも関わったロシアの突撃旅団「VETERANS」。

ウクライナのブトゥソフ氏のチャンネル:「本日、スジャ市周辺で敵歩兵の突破が発見された。ロシア軍はガスパイプラインを使ってドローンに気付かれずに攻撃部隊を移動させ、我々の戦闘隊列に割り込んだ。」
これが可能だったのは、ウクライナがウズブゴロドパイプラインを通じたヨーロッパへのガス輸送を中止したためであり、このパイプラインは空になり、ロシア軍はこれをウクライナ軍の背後に忍び寄るのに利用した。

地下ガスパイプラインを通じたウクライナ軍後方への突破は、この男たちによって達成された。
彼らは、ロシアがウクライナ経由でヨーロッパにガスを供給するウレンゴイ・ポマリ・ウジュゴロド・ガスパイプラインの地下パイプを突破した・・・