平和こそが賞品:和平プロセスが勢いを増す中、トランプとプーチンは今週会談予定
THE GATEWAY PUNDIT Mar. 16, 2025 1:20 pmより:

世界中のリベラル・グローバリスト・ネットワークが絶えず泣き叫び、歯ぎしりしているにもかかわらず、米国とロシアの和平プロセスは勢いを増している。
その証拠は、低レベルの会談が絶え間なく続いた後、ドナルド・J・トランプ大統領とウラジミール・プーチン大統領が今週再び会談する予定であると報じられていることだ。これは意味のある進展の兆候である。なぜなら、大きな進展がない限り、トップは関与しないからだ。
USAIDメディアは、いつものように、この歴史的な緊張緩和の信用を失墜させ、おそらくは実現を阻止しようと24時間体制で動いている。
プーチン大統領が米国特使スティーブ・ウィトコフ氏をクレムリンでの会談に迎え入れるまで9時間も待たせたと主流メディアが誤って報じたのを私たちは見たばかりだ。これを受けてトランプ氏は真実の投稿でこの話を否定し、フェイクニュースの「記者」を「病んだ堕落者」と呼んだ。

テレグラフ紙は次のように報じた。
「木曜日にモスクワでプーチン大統領と数時間会談した米国特使スティーブ・ウィトコフ氏は、両首脳の待望の電話会談は「本当に良好で前向き」なものになるだろうと予想している。
「今週は両大統領との電話会談が行われると予想しており、ウクライナとの交渉も継続している」と同氏は日曜日にCNNに語り、近々の紛争終結に向けて「真の進展」が見られることを期待していると付け加えた。」

「モスクワは日曜早朝、米国のマルコ・ルビオ国務長官がロシアのセルゲイ・ラブロフ外相に電話し、先月の米ロ首脳会談で確立された『合意事項の実施の具体的な側面』について話し合ったと発表した。」
これも重要な意味を持つ。なぜなら、このデタントのより大きな側面は、ウクライナ戦争を止めること(もちろん非常に重要な目標である)だけでなく、核保有国間の平和による協力と繁栄の世界に向けて米ロ関係を再開することだからだ。