「馬鹿げている」、キエフはロシアが自らスジャのガス中継所を砲撃したと訴え

ドミトリー・ペスコフ報道官は、このような発言は「キエフ政権をどれほど信じ、信頼できるかを改めて示している」と強調した。
Tass, 22 MAR, 00:29より:

ロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフ

モスクワ、3月21日。/TASS/。
ロシアが自らスジャのガス中継所を砲撃したとするキエフの発言は完全に馬鹿げており、キエフ政権をどれほど信用できるかを改めて示していると、クレムリン報道官ドミトリー・ペスコフは述べた。
「皆さんは今日スジャを見たでしょう。私たちも見ました。このガスステーションのガス管がすべて燃えているのを。そして同時に、ロシアが自ら砲撃したというキエフの声明を聞きました。まあ、ばかげた声明です。しかし、これはキエフ政権をどれほど信じて信用できるかを改めて示しています」と、スポークスマンはVGTRKの記者パベル・ザルビンに語った。
キエフはワシントンとの交渉中に停戦の希望を表明した。米国のドナルド・トランプとの会談後、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナのエネルギーインフラへの攻撃停止を命じたしかし、数時間後、キエフ政権はクラスノダール地方のロシアのエネルギー施設を攻撃し、金曜日の早朝、ロシアのガスがヨーロッパに送り込まれていたスジャのガスメーターステーションを爆破した。