クレムリン報道官は、ロシアと米国は関係再構築に向けて順調に進展していると述べている。
ドミトリー・ペスコフ氏によると、両国間の協議には、外交使節団の通常業務の再開に関する多くの「ニュアンス」が含まれているという。
Tazss, 13 APR, 19:38より:

モスクワ、4月13日 /TASS/
ロシアと米国は関係再構築に向けて順調に進んでいると、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官はロシアのテレビ司会者パベル・ザルビン氏に語った。
「実際、全ては順調に進んでいる」とペスコフ報道官は述べた。「基本的にゼロから関係を修復するのは非常に複雑な作業であり、非常に精力的な外交努力やその他の努力が必要となる。」
「この道のりは、少なくとも最低限の相互信頼の雰囲気を再構築し、その相互信頼を強化するための小さな一歩を踏み出すことの積み重ねで成り立っている」と報道官は続けた。「まさに今、特殊部隊がこれを行っている。外務省と国務省の間で連絡が行われている。」
ペスコフ報道官によると、ロシアと米国の協議には、外交使節団の通常業務の再開に関する多くの「ニュアンス」が含まれているという。