イランの最高指導者アリー・ハメネイ師は、カタール基地攻撃に次いで、燃えるアメリカ国旗の写真を投稿
「我々は誰の攻撃にも屈しない」と声明した。
THE GATEWAY PUNDIT Jun. 23, 2025 4:45 pmより:

イランの最高指導者、アリー・ハメネイ師は月曜日、イランによるカタールの米軍基地への攻撃から数時間後、沈黙を破った。
彼は、空爆を受けている地域で燃えるアメリカ国旗の写真を投稿した。
「我々は誰に対しても攻撃を行っていない。そして、誰の攻撃も受け入れない。そして、我々は誰の攻撃にも屈しない。これがイラン国民の論理だ」と彼はXで述べた。
これは、カタールが月曜日に領空を閉鎖した直後、イランが月曜日の午後にカタールの米軍基地に向けてミサイル10発を発射した後に起こった。
カタール国防省と外務省はその後、すべてのミサイルが迎撃に成功したことを確認した。そして、重要なのは、アメリカ人の死者が出なかったことだ。
イランは象徴的な目的でカタール当局と連携して攻撃を行ったと報じられている。これは自国における力の誇示だったようだが、状況は依然として不透明だ。
トランプ大統領は後に、イランの対応は「非常に弱かった」としながらも、「彼らは『システム』からすべてを取り除いた。そして、願わくば、これ以上の憎悪は起こらないだろう」と述べた。さらに、「イランが早期に警告を発してくれたおかげで、死者も負傷者も出ずに済んだことに感謝したい」と述べ、イランとイスラエルに「平和と調和へと進む」よう呼びかけた。
ハメネイ師のX投稿は、彼らが攻撃を調整し、米国に「早期通知」を与えたことを大統領が確認する約1時間前に行われた。

速報:トランプ大統領は、イランの「核施設の破壊」に対する「非常に弱い」対応についてコメントし、イランの早期通知に感謝の意を表し、イランとイスラエルに「地域の平和と調和に向けて前進する」よう促した。
「おめでとうございます、世界。今こそ平和の時です!」とトランプ大統領は述べた。