プーチン大統領とトランプ大統領の会談で、西側メディアは大騒ぎに陥りつつある

ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ氏は、ロシアが孤立していると3年間報じてきた西側メディアは、今日、米国でロシア大統領を迎えるために敷かれたレッドカーペットを目にしたと述べた。
TASS 16 AUG, 07:07より:

ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ氏

モスクワ、8月16日 /TASS/
ロシアが孤立していると報じてきた西側メディアは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が米国でドナルド・トランプ大統領と会談したことで、今や大騒ぎになっていると、ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ氏は述べた。
アラスカでの両首脳の会談について、彼女はテレグラムにこう投稿した。「西側メディアは狂乱状態とでも言うべき状態にあり、完全な狂乱状態へと変貌を遂げている。3年間、ロシアは孤立していると報じてきたのに、今日、米国でロシア大統領を迎えるために敷かれたレッドカーペットを目にしたのだ」
これに先立ち、プーチン大統領とトランプ大統領は、メディア向けの伝統的な冒頭発言なしに3対3の会談を開始した。会談は非公開で行われた。両首脳は、「アラスカ2025」と「平和の追求」と書かれた壁の前に座っていた。