ロシア、無人潜水艇2M39ポセイドンの試験に成功 ― 放射性津波発生能力

THE GATEWAY PUNDIT Oct. 31, 2025 7:30 amより:

ウラジーミル・プーチン大統領、2M39ポセイドンミサイルの試験成功について語る。

水曜日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、新型巡航ミサイル「ブレヴェストニク」の試験とそれに続く核発射訓練の数日後に、「2M39ポセイドン」の試験が成功したことを確認した。

プーチン大統領は、ロシアが原子力・核兵器を搭載した無人潜水艇2M39ポセイドンの試験に成功したと述べた。
プーチン大統領は、ポセイドンを原子力推進の超大型魚雷と表現した。この魚雷は放射能津波を発生させ、沿岸都市を壊滅させることを目的に設計されている。
プーチン大統領は、ロシアが原子力推進・核兵器搭載の無人潜水艇2M39ポセイドンの試験に成功したと述べた。
テレグラフ紙によると、ポセイドンは、米国沿岸の都市を居住不能にすることができる兵器を開発しようとしたソ連の計画に端を発している。

ロシアの元大統領ドミトリー・メドベージェフ氏は、放射能津波を引き起こす能力を持つ新型核魚雷「ポセイドン」は「真の終末兵器と言える」と述べた。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、核推進巡航ミサイルの試験が成功した後、「皆が静かになった」と語った。