米民主党は共産主義?

2021年2月18日

米民主党のやっていることは、レーニンの第一回第二回コミンテルン綱領草案「革命家の道徳的体系」を説くと酷似した行動。

レーニン、

「共産主義者はあらゆる種類の詐術、手管及び策略を用いて非合法

的方法を活用し、真実を誤魔化し且つ隠蔽しても差支えない。

党は武装蜂起から最も反動的な労働組合及び議会への浸透に至る

まで、あらゆる闘争方法の利用を学ばねばならない。

共産主義者は、大胆に恐れなく攻撃する一方整然と退却すること。

悪魔とさえ妥協することを能くしなければならない。

党はブルジョワ陣営内の小競合い、衝突、不和に乗じ事情の如何

によって、不意に急速に闘争形態を変えることができなければな

らない。

共産主義者は公然たる組織と並んで、革命の際非常に役立つ秘密

の機関を到る処に作らねばならない。

我々は即時二重の性格を持つ措置を構ずる必要がある。党は合法

的活動と非合法的活動を結び付けねばならない。」

以下が人間の弱みに付け込み自由社会を破壊する悪魔方法。

内側からの破壊、詐欺、懐柔、脅迫、混乱、家族を私有財産や資本主義の元凶とみなす。

退廃した芸術、放任された自由、平等を掲げ人々の嫉妬心と虚栄心を駆り立てる。

憎悪からエネルギーを得る、フェニミズム、環境保護、同性愛の合法化、ポリコレ、差別反対、多文化主義。

体制を揺るがす社会福祉、多くの法を制定して徐々に自由を奪う、道徳の判断基準を打ち壊し善良な人々が排除される、偽善を振りかざして人々を騙す、ポルノと薬物は道具、民主、共和、道徳の破壊、伝統の放棄。

共産主義を唱える者達は一度も共産国に移住してその災いを経験したことが無い、つまり共産主義を全く理解していない、真の共産主義は少数の人間が権力を独占し大勢の奴隷から全てを奪うこと、外側から宗教を破壊し人間を操って内側を腐らせる。

共産主義の目標の一つは家族の崩壊である「男女平等」「富と婦人の共有」性の解放、性区別の排除、父権制の廃止、父親の権威の失墜、母子家庭への手厚い保障の結果家族の崩壊が加速、多くの貧困と犯罪が生まれる、政治家が出来もしない公約を掲げる、重税、手厚い社会保障、介入主義の合法化、左翼勢力による教育の破壊、 アカデミーを支配して教育者を洗脳、ポリコレが言論警察となる。