中国、過去最大規模の軍事演習で台湾封鎖のリハーサルを実施

THE GATEWAY PUNDIT Jan. 2, 2026 7:30 am より:

中国人民解放軍第74軍集団「剛毅第六中隊」の兵士たちが、2020年6月1日に広東省の沿岸地域で戦闘訓練に参加している。

中国人民解放軍(PLA)は2025年12月29日から30日にかけて、台湾周辺で「正義の使命2025」と題する封鎖演習を実施した。この演習は、台湾をめぐる潜在的な戦争に備えた軍事作戦のリハーサルであるだけでなく、台北の独立維持の決意を弱めるための威圧的な威嚇として機能した。
台湾は独自の政府、軍隊、通貨、パスポートを持つ自治国家であるが、習近平国家主席は新年の演説で、中国共産党が中華人民共和国の一部であると主張する台湾を奪取する意向を改めて表明した。
中国海軍研究院の研究員である李建氏は、この演習は台湾海峡の平和と安定を守り、いわゆる「国家統一」を推進するために必要な一歩だと述べた。「これは、外部からの支援による『台湾独立』の追求は行き詰まりであり、祖国への回帰こそが唯一の現実的な道であるという明確なメッセージを送っています」と李氏は述べた。
米国にとって、今回の演習は人民解放軍の進化する戦略と能力を垣間見る貴重な機会となった。演習の規模は驚異的で、各軍の指揮統制と統合のレベルが従来の予想をはるかに上回っていることが示された。同時に、これが2025年における2度目の封鎖型演習であったという事実は、北京が即時の全面侵攻ではなく、強制的な封鎖戦略を優先している可能性を示唆している。・・・・・