プーチン大統領、米国特使との会談で凍結資産を活用した平和委員会支援について協議へ
ロシア大統領、トランプ氏の平和委員会に10億ドルを拠出する「用意」
AA.com 22.01.2026より:

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は木曜日、モスクワで同日遅くに米国特使との会談を行い、凍結資産を活用したトランプ米大統領の平和委員会支援について協議すると述べた。
プーチン大統領は、クレムリンでパレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領と会談した際にこの発言を行った。会談後、スティーブ・ウィトコフ米国特使およびトランプ大統領の義理の息子であるジャレッド・クシュナー氏との会談が予定されている。
プーチン大統領は平和委員会について、「我々はこの新たな組織に10億ドルを拠出する用意がある。何よりもまず、パレスチナの人々を支援し、これらの資金をガザ地区の復興、ひいてはパレスチナ問題の解決に充てたい」と述べた。
同氏は、ロシア資産凍結問題については既にアメリカ側と協議済みだと述べ、パレスチナ問題と中東和平へのロシアのアプローチは「原則に基づいたものであり、便宜主義的ではない」と付け加えた。
ウィトコフ氏は木曜日、ダボスで行われたウクライナ関連のイベントで、ロシアとウクライナの和平交渉は「大きな進展」があり、交渉は「一つの問題に絞られている」と述べた。
先週、ホワイトハウスは平和委員会の設立を発表した。数十カ国がメンバーとなるよう招待されており、10億ドルを支払えば、常任理事国となることができると報じられている。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は今週初め、自身も委員会への参加を招待されたことを認めたが、ウクライナがロシアやベラルーシと並んでどのように参加できるのか疑問を呈した。






