進展:アブダビにおけるウクライナ問題交渉についてわかっていること

ロシア直接投資基金(RDIF)のキリル・ドミトリエフ総裁は、交渉は進展していると述べた。
TASS 6 FEB, 00:01より:

モスクワ、2月5日。/TASS/
ウクライナとの和平合意に関する三国間交渉は、アラブ首長国連邦(UAE)で継続中であると、関係筋がTASSに語った。
ロシア大統領特別代表でロシア直接投資基金の総裁であるキリル・ドミトリエフ氏は、好戦主義者が妨害を試みているものの、交渉は進展していると述べた。
TASSは、これらの会合に関する主要な情報をまとめた。
アブダビにおける連絡

  • 関係筋がTASSに語ったところによると、UAEではウクライナ問題交渉が継続中である。
  • ロシア、ウクライナ、米国による安全保障協議の第1回会合が、1月23日から24日にかけてアブダビで開催された。
  • ロシア側交渉団は、ロシア軍参謀本部情報総局長のイーゴリ・コスチュコフ氏が率いていた。
  • 2月4日、第2ラウンドが開始された。

交渉の進捗状況

  • 情報筋はタス通信に対し、「経済面、領土問題、停戦のメカニズム」が議論されていると述べた。
  • 西側筋はアブダビでタス通信に対し、モスクワは大規模な条約の一環として、ドンバスをロシア領として国際社会に承認するよう要求していると述べた。
  • 西側筋によると、ウクライナに対する安全保障の保証は、いかなる種類の平和維持軍でもなく、多国籍軍による迅速な対応を規定する可能性があるという。
  • 情報筋はタス通信に対し、UAEは協議後に共通文書ではなく共同声明を発表する可能性があると述べた。
  • 情報筋によると、今回の協議の雰囲気は、これまでのどの会合よりも事務的なものだ。
    ドミトリエフ氏の発言
  • ドミトリエフ氏は、「欧州と英国の好戦主義者が妨害しようとしている」ものの、交渉は進展しており「前向きな前進」を見せていると述べた。
  • ロシアと米国間の経済協力再開に向けた作業は順調に進んでいると指摘した。