ルーマニア選挙におけるEUによる介入疑惑をアメリカが調査する中、米EU間の緊張が高まっている。

THE GATEWAY PUNDIR Feb. 12, 2026 2:40 pmより:

アメリカ政府が、ブリュッセル発の広範かつ組織的な選挙介入とされる行為に注目するにつれ、大西洋を挟んだ対立はますます深刻化しつつあるようだ。
この嵐の中心となっているのは、中央/東ヨーロッパの国ルーマニアだ。カリーン・ジョルジェスク氏の勝利が無効とされた同国の大統領選挙は、国家主権、グローバリストによる検閲、そしてヨーロッパにおける民主主義の将来をめぐる、ますます白熱する議論の火種となっている。・・・・・
議会調査官は、EU機関とグローバリスト寄りの政府が、ブリュッセルの腐敗した既成勢力が「容認できない」と見なした政治的結果をいかに効果的に無効化するかを検証する試金石として、ルーマニアに注目していると報じられている。
トランプ政権の姿勢は、文明としてのヨーロッパへの敵意を示すどころか、EUの執行機関である欧州委員会という、選挙で選ばれていない機関に向けられている。委員会は、監視や説明責任がほとんど、あるいは全くない。トランプ支持者たちは、対立は国家間ではなく、民主的な合意を規制による強制にすり替える超国家的な官僚機構との対立であると主張している。
ルーマニアの大統領選挙の無効化は、間違いなくこの論争の核心にある。ジョルジェスク氏が第1回投票で圧勝した後、大統領選挙の第2回投票が既に始まっていたが、ルーマニアのグローバリスト当局は「外国の干渉」を理由に、投票プロセスを突如無効化した。しかし、この「外国の干渉」は今日に至るまで、公に公開された証拠によって裏付けられていない。・・・・
EUとその従属的なブカレスト政府は、直ちにロシアの影響を非難したが、米国下院司法委員会の予備報告書は、この見解に異議を唱えている。オープンソースの情報とプラットフォームの開示に基づき、この報告書は、選挙中止という異例の決定を正当化できる特定可能な外国勢力は存在しないと結論付けている。
なお、ルーマニアのグローバリスト当局は、選挙中止のきっかけとなったとされる国家安全保障会議の機密情報を未だに公開していない。この意図的な不透明性は、ルーマニア国民の投票中止の決定が安全保障上の理由ではなく、政治的な動機によるものだったのではないかという疑念を強めている。・・・・