マリウポリのアゾフスタリ工場から民間人の避難のためにウクライナと通信しているロシア:報道官。

伝えられるところによると、ロシア軍が取り囲んでいるアゾフスタリ工場で、ウクライナ軍、民間人が立ち往生している。
AA.com 23.04.2022より:

ロシア軍のスポークスマン、イゴール・コナシェンコフは金曜日、モスクワがマリウポリのアゾフスタリ工場からの民間人の避難の順序についてキエフに知らせたと述べた。

コナシェンコフ氏は、マリウポリの状況は正常化し、住民は平然と通りをさまようことができ、人道援助が街に提供されたと述べた。

アゾフ大隊とEUおよび米国からの外国の傭兵がアゾフスタリ製鉄所で包囲されたことに留意し、彼は、ウクライナ軍と一緒とされるウクライナの女性と子供たちの解放を求める彼らの要求は無視されたと述べた。

アゾフスタリゾーンのフィールドからの民間人の避難命令は、内部の軍隊に伝達されていると彼は言い、ロシア当局はウクライナの副首相であるイリーナ・ベレシュチュクと接触していたと付け加えた。

報道官によると、アゾフ大隊と外国の傭兵は、民間人を人質に取っている場合、テロリストとして特定される可能性があります。

コナシェンコフ氏によると、ロシアはウクライナの標的に対して高精度の兵器を使用しており、金曜日に2つの本部と要塞化された駐屯地含む13のウクライナの軍事要素を攻撃した。
さらに、ロシア軍は戦争の開始以来、140機の飛行機、107機のヘリコプター、523機の無人航空機、258機の防空ミサイルシステム、2,458基の戦車と装甲車、272基の多連装ロケット砲、1,069基のハウィッツァーと迫撃砲、2,305基の軍用車両を破壊したと述べた。