第三次世界大戦ウォッチ:ウクライナが英国製ストームシャドウをロシアのクルスク地域に発射、ビデオ

米国製ATACMS攻撃の翌日
THE GAYEWAY PUNDIT Nov. 20, 2024より:

レームダック米国大統領ジョー・バイデンが、ロシア領土への長距離ミサイル発射許可をめぐって西側諸国をロシアとの衝突コースに入れてから翌日、エスカレーションは続いている。
今日、ウクライナ軍は米国の許可を悪用して英国製ストームシャドウ・ミサイルを発射した・・・

ロイターは次のように報じた。
「ウクライナは水曜日、英国のストームシャドウ巡航ミサイルをロシアに一斉射撃した。これは、米国のATACMSミサイルを発射した翌日に、ロシア目標への使用が許可された西側の最新兵器である。・・・

ウクライナは英国が供給したストームシャドウ・ミサイルをロシアに向けて発射したばかりだ。
これらはイギリスのミサイル、NATOのミサイルであることを思い出させてください。
NATOはロシアに向けて打ち上げられるロケットに資金を提供している。

「テレグラムのロシア従軍特派員アカウントは、クルスク地域でのミサイル攻撃の音が含まれていたとする映像を投稿した。少なくとも14回の大規模な爆発が聞こえ、そのほとんどはミサイルが飛来するような鋭い汽笛の音が先行した。住宅街で撮影された映像には、遠くに黒煙が立ち上る様子が映っていた。」

親ロシア派の電報チャンネルには、ストームシャドウという名前がはっきりと見えるミサイルの破片の写真が掲載されていた。
ストームシャドウの射程は250キロ(155マイル)を超えており、ウクライナはこれまでよりもロシアのはるか奥深くにある目標を攻撃できるようになるだろう。

敵はクルスク地方のバリャチンスキー公爵家の邸宅をストームシャドウが攻撃した映像を公開

活動家らは、今回の攻撃は作戦指揮センターを標的としたものだと主張している。