EU加盟交渉の中断を受けて、カラー革命がジョージアの保守政権を打倒しようとして(動画)
暴力的なグローバリスト過激派がトビリシの街頭に溢れる(動画)
THE GATEWAY PUNDIT Dec. 1, 2024より:
古き良きNGOの資金に支えられ、世界の主流メディアであるグローバリストに応援され、ユーロ狂信者の抗議者たちはグルジアのトビリシの街頭に大挙して繰り出した。
彼らがカラー革命の手法を実行に移そうとしたのはこれが初めてではない。「外国エージェント」法の承認後、そしてLGBTのプロパガンダと慣行を規制する法律の承認後にも同じことが起きた。
与党「ジョージアの夢」党の選挙勝利後、抗議活動は再び燃え上がり、ついに首相がEU加盟交渉を打ち切った今、グローバリストの地獄の扉が開かれたようで、抗議者/反乱者たちは議会の外でバリケードを築き、窓を壊し、花火を打ち上げている。
これは主流メディアが「平和的な抗議活動」と呼ぶものだ。
機動隊は群衆に放水砲と催涙ガスを発射するなど、激しい対応を余儀なくされた。
ロイター通信は次のように報じた。
「抗議デモは、反欧米色が強まる与党が先月、EU支持派の野党が不正選挙だと主張する選挙で再選されて以来、これまでで最大規模となった。
ある時点で、おそらく花火が原因と思われる小さな火災が国会議事堂で発生した。抗議デモ参加者は、ジョージア一の富豪で与党創設者のビジナ・イヴァニシビリの人形を国会議事堂の階段で燃やした。」
★ここまででいいでしょう。
グローバリストの正体は、思い通りにならなければ暴力革命、あれ、これは共産党の専売特許じゃなかった?それともグローバリスト=共産主義者?カラー革命と言えば誰が裏で操っているか分りますね。
動画を見てください。
ジョージアのNGOが次の抗議活動を開始。
ロシアの文書によると、政府指導者と一緒に人形を燃やす。抗議者がジョージア・ドリーム党の旗を燃やす。
全国の他の町や都市でも抗議活動が行われた。
「土曜日早朝、イラクリ・コバヒゼ首相は親EU派の野党が革命を企てていると非難した。国家保安局は、政党が『力で政府を打倒』しようとしていると述べた。」
抗議者たちは国会議事堂に火を放った。
ジョージア国会議事堂の一室で発生した火災の映像。
どうやら爆竹か焼夷剤が窓から投げ込まれたようだ。
また、トビリシの中心部では再びバリケードが設置され始めている。
抗議者が警察に向けて機関銃のような装置から同時に数発の花火を発射した。