ファラージのリフォームＵＫが、ユーガブの最新世論調査でスターマーの衰退する労働党を追い抜く

2025年2月4日

英国の目覚め：堕落した保守党は3位。
THE GATEWAY PUNDIT Feb. 3, 2025より：

圧勝からわずか7か月で、失敗に終わったスターマー首相は、このままの傾向が続けば早期選挙を余儀なくされる可能性もあるほど、破綻した政府を率いている。
異常なほどの増税、サービスの削減、危険な犯罪者の釈放、ミーム目的での投獄、野放しの大量移民と治安の不適切な取り扱い…失敗のリストは続く。終わりのないスキャンダルは言うまでもない。
そのため、常識のチャンピオンであるナイジェル・ファラージの右派改革UK党が、左派労働党を抜いて、新しい世論調査で国内で最も人気のある政党になったことは、驚くには当たらない。
ロイターの報道では、これは「初めて」のことだと言うが、1月22日のFind Out Now世論調査ではすでに改革党がリードしていた。・・・・

ロイター通信は次のように報じた。
「タイムズ紙のためにユーガブが実施し、月曜日に発表された世論調査によると、明日総選挙が行われた場合、英国の有権者の25％が改革党、24％が労働党、21％が保守党に投票するとのことだ。
ユーガブによると、2月2日から3日にかけて2,465人を対象に行われた世論調査で改革党が労働党をわずかにリードしたことは誤差の範囲内だという。」
ロイターは次のように報じた。
「タイムズ紙のためにユーガブが実施し、月曜日に発表された世論調査によると、明日総選挙が行われた場合、英国の有権者の25％が改革党、24％が労働党、21％が保守党に投票するとのことだ。
2月2日から3日にかけて2,465人を対象に行われた世論調査で、改革党が労働党をわずかにリードしていたことは誤差の範囲内だとユーガブは述べた。」
スターマー氏は14年間続いた保守党政権に終止符を打ったが、ロイターが婉曲的に「初期の数々の挫折」と呼ぶものに見舞われた。
つまり、英国民のニーズと要望を反映したファラージ氏のポピュリスト的で、同調的で、常識的な政策は、英国の2つの既成政党に勝ったのだ。

「ドナルド・トランプ米大統領の友人であるファラージ氏は、2016年に英国の欧州連合離脱を訴えた主要活動家の一人であり、移民削減と減税を支持している。
英国の「小選挙区制」により、昨年の総選挙では改革党は総得票率が14.3%だったにもかかわらず、650議席中わずか5議席しか獲得できなかった。労働党は得票率33.7%で63.2%という圧倒的な議席獲得率を誇った。」・・・