元米国下院議員、ベツレヘムにおけるキリスト教徒迫害を懸念、イスラエルの違法入植地を理由に

「ベツレヘムはイエスの生誕地です。アメリカのキリスト教徒は、そこで起きているキリスト教徒迫害についてほとんど認識していません」とマージョリー・テイラー・グリーン氏は述べた。
AA.com 16.02.2026より:

元米国下院議員のマージョリー・テイラー・グリーン氏は、占領下のヨルダン川西岸におけるキリスト教徒の状況について懸念を表明し、南部都市ベツレヘムにおけるイスラエルの違法入植地と軍の制限の影響を指摘した。
ベツレヘムはイエスの生誕地です。アメリカのキリスト教徒は、そこで起きているキリスト教徒迫害についてほとんど認識していませんが、この事実を知り、声を上げる必要があります」とグリーン氏は月曜日、米国のソーシャルメディア企業Xへの投稿で述べた。
グリーン氏は、ベツレヘムのマヘル・カナワティ市長と会談したと述べ、「本日、キリスト生誕の地ベツレヘムの市長で、キリスト教徒でもあるマヘル・N・カナワティ氏とお会いする機会に恵まれました」と付け加え、ベツレヘム、ガザ地区、ヨルダン川西岸地区のキリスト教徒が直面している圧力について話し合い、イスラエルによるガザ攻撃でキリスト教徒が殺害され、教会が攻撃対象となっていることを指摘した。
カナワティ氏の発言を引用し、グリーン氏は「市長は、キリスト教徒はユダヤ人やイスラム教徒の隣人と共に、合法的に所有する家で平和に暮らしたいだけだと言っているのに、入植者たちは彼らの家を奪い続けている」と述べた。
グリーン氏はまた、ベツレヘムには現在139カ所のイスラエル軍検問所があり、かつては41平方マイル(約114平方キロメートル)の広さだったが、現在は7平方マイル(約18平方キロメートル)に縮小されていると付け加えた。
「キリスト教徒がいなければ、聖地と呼べるものは何なのか」とグリーン氏は問いかけた。