共和党州議員、激戦州3州で2024年の投票用紙からジョー・バイデン氏を排除する法案を起草

THE GATEWAY PUNDIT Dec. 22, 2023より:

共和党議員らは主要激戦州のジョージア、アリゾナ、ペンシルベニアでジョー・バイデンを投票から外すことを目的とした法案の起草作業を進めている。

ブライトバートによれば、

ペンシルベニア州のアーロン・バーンスタイン州議員、ジョージア州のチャーリス・バード州議員、アリゾナ州のコリー・マクガー州議員が、これらの立法案の取り組みの先頭に立っているという。

彼らの目的は、合衆国憲法の「反乱条項」を援用してトランプ氏の州投票への出席を禁止したコロラド州の違憲判決への直接の対応である。・・・・・

共同声明の中で、3人の議員は次のように書いた。

「今日、私たちはジョージア州、アリゾナ州、ペンシルベニア州の投票用紙からジョー・バイデンを排除する法案を提出するために力を合わせます。

コロラド州で民主党急進判事がドナルド・トランプ氏を投票から除外した不条理は、今後数十年にわたってアメリカの政治制度に汚点を残すことになるだろう。彼ら独自の法律解釈によれば、ジョー・バイデンには政治公職に立候補する資格が100%ない。

トランプ氏を排除するという民主党の狂気の正当化は、南部国境での「反乱」と中国との腐敗した家族経営の取引疑惑について、ジョー・バイデン氏にも簡単に適用できる。・・・・

誤解のないように言っておきますが、私たちの目的は、コロラド州の決定の不合理さを示し、すべての州ですべての候補者が投票できるようにすることです。そのためには、私たちは共和党として、現在この偉大な国を運営している共産主義者に対して反撃しなければなりません。」・・・

ローフェアが管理するデータベースによると、他の16の州が憲法修正第14条に基づく第45代大統領の就任資格に対する法的異議申し立てを保留中である。コロラド州と同様、訴訟ではトランプ氏が2021年1月6日の連邦議会議事堂での抗議活動中にいわゆる行動で反乱を起こしたために資格を剥奪されたと誤って主張している。・・・・