ボリス・ジョンソン元英首相、プーチン大統領と会見したタッカー・カールソン氏を「裏切り者」と呼ぶ

THE GATEWAY PUNDIT Feb. 10, 2024より:

・・・・

インタビューの中でタッカー・カールソンは、ウクライナ戦争、投獄されたWSJ記者エヴァン・ガーシュコビッチ、ノルド・ストリーム・パイプライン、NATO、ビル・クリントンなど、多くの話題について語った。

インタビュー中のある時点で、ウラジーミル・プーチン大統領は米国とメキシコの国境開放について話し合った。

プーチン大統領はタッカー・カールソンに、なぜアメリカはウクライナ国境のために戦い、自国の国境を守ることを拒否しているのかと尋ねた。

アメリカの極左メディアは、タッカー・カールソン氏がウラジーミル・プーチン氏と同席し、ロシアと西側についてオープンに対話することに激怒した。

Boris Johnson

元英国首相はタッカーが実際のジャーナリズムを行うことに激怒した。失脚した首相はタッカー・カールソン氏に会見を開いたことで「裏切り者」とレッテルを貼った。

おお。それはちょっとドラマチックですね。

The Hillより:
英国の元首相ボリス・ジョンソンは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領にインタビューした保守派評論家のタッカー・カールソンを批判した。

「世界中の人々が、タッカー・カールソンが行ったウラジーミル・プーチンへのあの滑稽なインタビューに注目しているが、我々は何よりもプーチンがウクライナで何らかの形で成功する運命にあるという考えに騙されてはならない。それどころか、彼は失敗する運命にある」とジョンソン氏はデイリー・メール紙に投稿されたビデオで語った。・・・・