ウェルズリー大学サミットで学生らがヒラリー・クリントン氏に抗議「血に染まった手」

THE GATEWAY PUNDIT Apr. 7, 2024より:

ヒラリー・クリントン元国務長官は土曜日、母校ウェルズリー大学に戻った。しかし、受付は丁寧とは言えませんでした。 クリントン氏はキャンパスに戻り、女性主導の民主主義サミットに参加し、彼女の名を冠した大学の建物「ヒラリー・ローダム・クリントン市民権・リーダーシップ・民主主義センター」の栄誉を称えた。

ウェルズリーレポートより:
ウェルズリー大学の卒業生ヒラリー・ローダム・クリントン氏(’69)は今週末、市民権、リーダーシップ、民主主義のためのヒラリー・ローダム・クリントン・センターを立ち上げ、4月6日土曜日に「民主主義の刷新:道をリードする女性たち」と題した1日サミットを開催するために街を訪れている。・・・・

ノーベル平和賞受賞者のレイマ・グボウィー氏(リベリアの平和活動家)やマリア・レッサ氏(オンラインニュースサイト「ラップラー」共同設立者でフィリピンとアメリカのジャーナリスト)など、主に女性の講演者が登場する。

しかし、親パレスチナの抗議活動参加者たちはクリントン氏や他の出席者に嫌がらせをするために整列した。

学生らはキャンパス内でクリントン氏がウェルズリーの「最も最愛の戦犯」であると主張し、彼女の手には「血が流れている」と主張するパンフレットを配布した。

ニューヨーク・タイムズ紙は、
「土曜日の全体的な歓迎は明らかにさらに複雑なものだった」と報じた。抗議活動で掲げられた看板は、イスラエル・ハマス戦争の停戦合意に反対するここ数カ月のクリントン氏の発言に反応したものとみられる。・・・・

「ヒラリー、ヒラリー、あなたは嘘つきです。私たちは停戦を要求します」とサミット参加者がダイアナ・チャップマン・ウォルシュ同窓会ホールに整列する中、デモ参加者はシュプレヒコールを上げた。・・・・

デモ参加者もパネル会議中にクリントン氏の発言を中断し、参加者の一人は、クリントン氏はパレスチナ人に対する暴力に無関心だと叫んだ。

クリントン氏は「我々は話し合いを行っている。 このイベントの後、あなたにお会いしてお話しできることをとてもうれしく思います」と言い、若い女性はホールから追い出されました。・・・