ジョー・マンチン上院議員はトランプ大統領の有罪判決を受けて正式に民主党を離党した

THE GATEWAY PUNDIT May 31, 2024より:

マンチン上院議員は無所属として登録。

ウェストバージニア州のジョー・マンチン上院議員は、ドナルド・トランプ前大統領の裁判で物議を醸した有罪判決が出たわずか翌日に、正式に民主党を離党したと発表した。・・・・

「1982年に公職に就いた最初の日から、私は常に、政党や政治に関係なく、州と国にとって最善のことをすることに集中してきました。公職に就いている間、私は常に常識、超党派主義、人々を団結させたいという願望への献身を誇りに思ってきました。それが私の本質であり、これからもずっと私の本質です。私はアメリカを党派的なレンズを通して見たことは一度もありません」とマンチン上院議員は声明で述べた。

「しかし、2010年に米国上院議員になって以来、民主党と共和党の両党が党派的過激主義のためにウェストバージニア州と我が国を置き去りにし、民主主義を危険にさらしているのを見てきました。現在、我が国の政治は崩壊しており、どちらの党も妥協して共通の基盤を見つけようとはしません。自分自身に忠実であり、国を党より優先するという決意を貫くため、私は無党派として登録し、アメリカの良識ある多数派のために戦い続けることを決意しました」と彼は付け加えた。

その後、マンチン上院議員はXで、自分が無所属として登録したことを示す投稿をシェアした。

「国を一つにするために全力を尽くすという私の決意が、無党派として登録することになった」と同上院議員はXに書いた。

国を一つにまとめるために全力を尽くすという決意から、私は無党派として登録しました。

「何ヶ月にもわたる熟考と家族との長い話し合いを経て、ウェストバージニア州のためにやろうとしていたことをやり遂げたと心の底から信じています。私は人生で最も難しい決断の一つを下し、米国上院議員への再選には出馬しないと決めました」とマンチン氏は昨年の声明で述べた。「しかし、私がやろうとしているのは、国中を旅して声を上げ、中間層を動員してアメリカ国民を団結させる運動を起こすことに関心があるかどうかを調べることだ」