人気のないカナダのトルドー首相「毎日辞めることを考えている」

世論調査で保守派が大幅なリードを維持する中、トルドーは辞任を求める声に直面。
THE GATEWAY PUNDIT Mar. 16, 2024より:

2022年5月以来世論調査で劣勢に陥っている少数派政府を率いるカナダのジャスティン・トルドー首相は、自分の仕事に不満を抱いている。
しかしどうやら、与党の自由党がわずか21.0%であるのに対し、野党・保守党が36.0%の投票意向を示している有権者ほど不満を抱いていないように見える。

ますます人気のなくなってきたグローバリストの看板男が、「クレイジーな仕事」を辞めることを頻繁に考えると言うのも不思議ではない。有権者も日々そのことを考えているようだ。

言うまでもなく、彼の政治的将来についての疑問が増大しているにもかかわらず、彼は次の選挙まで留任する予定である。
政界ではトルドーが離脱を狙っているのではないかとの憶測が広まっており、一部の援助者は同氏が離脱する時期が来たと公に示唆している。

BBCは次のように報じた。
「しかし、金曜日にフランス語放送局と公開された24分間のインタビューでトルドーは、「私以上の人間はいない、この時点で戦いを放棄することはできない」と述べた。

「毎日辞めることを考えています。個人的な犠牲を払いながら、私がやっているのはクレイジーな仕事だ」と2015年からその職にあるリーダーは語った。「もちろん、それはとても大変だ。すごくウンザリなこともあるよ」

元首相の息子であるトルドーは圧倒的多数を獲得して選出されたが、その後の2回の選挙で自由党への支持が低下した。

トルドー首相:「(私が政界に入ったのは)人気が出るためにではなく、個人的な理由からではありません。私は奉仕したいし、自分に提供できるものがあると分かっているからです。

1年後の選挙でカナダ人が下す選択は非常に根本的なものになるだろう。」
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