ウクライナ戦争は2014年のクーデター後に始まったのであって、ロシアによるものではない

国際報道機関の代表らと会談した際のプーチン大統領の発言。

SPUTNIK Jun. 06, 2024より:

ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、第27回サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)の傍らで国際報道機関の代表らと会談した際、ウクライナ戦争は2014年のクーデター後に始まったのであって、ロシアによるものではないと述べた。

「この戦争は我々が始めたのではない。戦争は2014年のクーデターと、クーデターに賛成しない人々を銃で鎮圧しようとする試みの後に始まったのだ」とプーチン大統領はSPIEFの傍らでの会談で述べた。

ロシアはウクライナの平和的解決の手段を見つけるためにあらゆる努力をしてきたと大統領は付け加えた。

「ロシアは平和的手段による解決の手段を見つけるためにあらゆる努力をしてきた。2015年にミンスクでいわゆるミンスク合意に署名したが、これは偶然にも国連安全保障理事会の決定によって法的に成立した。」

大統領は、このため文書の執行が必要となったが、ウクライナは軍事的アプローチを取ることを決めたと付け加えた。

ワシントンはウクライナで違憲の乗っ取りを誘発したため、現在そこで起こっていることに対して同等の責任を負っている。

「米国内の[ウクライナでの]違憲の権力奪取を誘発した一派とともに、起きたことの責任は彼らにもある。結果がどうなったかについて、もっと言うべきだろうか?」とプーチン大統領は会談で述べた。

ロシア人ジャーナリストへの標的化について

ロシアの指導者は、ロシア人ジャーナリストは西側諸国のあらゆる場所で妨害され、脅迫されていると指摘した。

「我が国のジャーナリストが仕事をしようとすれば、どこでも妨害される。とにかく、どこでもだ。だから彼らの従業員は脅迫され、銀行口座は閉鎖され、交通手段は奪われている」と彼は述べた。

ロシアのメディア代表が行うことは、世界の出来事についてロシアの視点を伝えることだけだ。

「我が国のメディア代表とロシアの同僚がやっていることは、世界、我が国、そして欧州で起きている特定の出来事についてロシアの視点を伝えることだけだ」とプーチン大統領は付け加えた。

ロシアの報道機関は西側諸国の聴衆に自らの視点を伝えることができるべきだとプーチン大統領は述べた。・・・・